塾長　竹前浩一（たけまえこういち）

大学卒業後、南アジアの某国で2年間ボランティアに参加。
帰国後、某大手塾で7年修行。その間に多くの生徒を浦高、一女をはじめとした上位校に送り込む。
その後、同僚とともに独立。
塾講師一筋25年。

塾選びは勉強法選び、勉強法選びは、生き方選びです。
　お父さんお母さん、お子さんにどんな生き方をさせたいですか？

進学教室To Winは、「偏差値60以上の高校合格」を目指す塾です。

では、なぜ高校入試を目標とするのか？

それは、公立の小中学校に通ってきた子どもにとって、高校入試はその後の人生に大きな影響を及ぼす分岐点となるからです。
公立の小中学校では、「成績」や「やる気」などに関係なく全員がごちゃ混ぜにひとつの学校ひとつのクラスに振り分けられます。成績が上の子も下の子も、やる気のある子もない子も、みんなが一緒です。
しかし、高校からは違います。高校はある一定層の成績（偏差値）によって学校が分かれます。偏差値の高い学校にはやる気のある優秀な生徒が多く集まりますし、逆に偏差値の低い学校にはそうではない生徒が多く集まる傾向にあります。そのため環境は学校によって大きく異なるのです。
ですから、「行く高校によって大学が決まり、行く大学によって就職先が決まる」と言っても過言ではありません。
そして、高学歴（ここではGMARCH以上で）と言われる大学に行けるのは高校入試時に偏差値60以上の子たちがほとんどですし、就活時に学歴フィルターの影響を受けにくいのもこのレベルの子たちなのです。
当教室では小中学校の内にしっかり学び、生きていく上での最大の武器の一つとなる「偏差値60以上の学力（学歴）」を身につけさせたいと考えているのです。

そして、そのためには当然「楽で緩い勉強」をしていてはそのレベルには届きません。成績を上げて上位の高校に合格するにはそれなりの「本気」が必要となります。ですから、当教室の授業時間は普通よりも少し長いし、宿題（課題）も少し多いし、教師も少し(?)厳しめかもしれません。それは、生徒を偏差値60以上に導くために、教師も「本気」になる必要があるからなのです。

しかし、勉強だけが全てではありません。
当教室では、「当たり前のことが出来る子は成績が良い」と考えています。
ここで言う当たり前のこととは、挨拶をする、時間を守る、忘れ物はしない、話はきちんと聞く等々です。経験上このようなことがしっかり出来る子は勉強の成績もいいですし、後々伸びる子も非常に多いのです。
ですから、勉強と同じくらいに「躾（しつけ）」の部分も大事にしています。


「これから勉強を頑張りたい！」
「成績を上げたい！」
「絶対に行きたい高校がある！」

進学教室To Winはこのように思っている園児、小中学生をお待ちしています。
うちの生徒たちはみんな勉強するために通塾しています。授業中におしゃべりをしたり、スマホをいじったりするような生徒は一人もいません。みんな真面目に授業を受けて、問題を解いています。もちろん、最初から最後まで勉強し通しではありません。途中で教師がくだらない話をして笑いが起きることもあります。しかし生徒たちはオンオフを使い分けて集中する時間はしっかり集中しています。
なぜならみんなが、「勉強して成績を伸ばし、目標の学校に進学する！」という考えのもとに通っているからです。ですから教室の雰囲気は勉強には最適です。

進学教室To Winは本気の生徒をお待ちしています！